日本と韓国で活躍しているピアニスト倉本裕基(日本クラウン)が、19日放送の日本テレビ「行列のできる法律相談所」で、彼のレパートリーの中でも人気の高い「霧のレイクルイーズ」を生演奏したところ、放送後から連日4桁のバックオーダーが続いている。倉本裕基は86年にオリジナルアルバム「愁湖」で日本クラウンよりデビュー。抒情的なピアノ音楽の作曲、演奏で着実にファンを獲得すると共に、テレビドラマの音楽の作曲等、幅広く活動を展開してきた。(全文は2012/2/27発行の「連合通信レコード速報」に掲載)