音楽に関するあらゆる取引が行われる「MIDEM2012」(国際音楽産業見本市)が28日、フランス・カンヌで開幕(会期1月28日〜31日)した。
MPA(一般社団法人日本音楽出版社協会)は、JASRAC(一般社団法人日本音楽著作権協会),RIAJ(一般社団法人日本レコード協会)、音事協(社団法人日本音楽事業者協会)、音制連(一般社団法人日本音楽制作者連盟)など音楽関係7団体の後援のもと、1992年から出展しているジャパン・スタンドを今回も出展。2005年からはJETRO(独立行政法人日本貿易振興機構)と共同出展しており、今回で8回目を数える。
(全文は2012/1/30発行の「連合通信レコード速報」に掲載)