氷川きよしが初めて明治座で座長公演を行った「氷川きよし特別公演」が6月30日に千穐楽を迎え、氷川は要旨次のようにコメントした。
同公演は既報の通り、6月2日から30日まで全43公演が行われ、連日超満員の観客を魅了した。氷川は、その最終公演を終え、「今日千穐楽を迎え、ちょっぴりさみしい気持ち。4年ぶりに芝居に挑戦、日々自分自身との戦いという感じだった。最高の1ヶ月を皆さんと共に過ごさせて頂き、心が一番大事なんだと改めて感じたし、心を大切に、これからも歌手人生を歩んで参りたいと思います」と話していた。
(全文は2011/07/06発行の「連合通信レコード速報」に掲載)