株式会社ワーナー・マイカルは立体音響を体感できるサウンドシステムと、前方の壁面いっぱいに広がる国内最大級の大型スクリーンによるオリジナル音響・映像システム「ウルティラ」、さらにシーンと連動して動く座席「DーBOX」18席を11月19日(金)、ワーナー・マイカル・シネマズ港北ニュータウン(神奈川県横浜市)に首都圏で初めて導入する。
「ウルティラ」は最大スクリーン(488席)の1番スクリーンに導入。メインスピーカーにJBL PLOFESSIONALを採用し、ハイクオリテイなサウンドを実現。前面の壁いっぱいの3D対応シルバースクリーンと組み合わせることにより、迫力ある劇場空間を創造する。ワーナー・マイカル・シネマズ大高(名古屋市)での高い評価を得て、この度、第2弾を港北ニュータウンに導入することにしたもの。今後もワーナー・マイカル独自の新しい上映サービスのブランドとして、順次導入を予定している。また、カナダのDーBOX社が開発したシーンと連動して動く座席「DーBOX」は、ワーナー・マイカル・シネマズ大高(DーBOX・13席)で平均稼働率70%以上と、高い支持を得ていることから港北ニュータウンでは18席を6番スクリーンへ導入する。
(全文は2010/10/27発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)