9月1週目の週末4日(土)から邦画は松竹「BECK」、角川映画「おかんの嫁入り」、洋画はワーナー・ブラザース映画「コップ・アウト 刑事(デカ)した奴ら」が新番組として公開された。また、ソニー・ピクチャーズは9月10日(金)から丸の内ピカデリー他で全国公開する「バイオハザード4アフターライフ」を4(土)、5(日)の両日全国388館で先行公開した。
「BECK」丸の内ピカデリー他全国316館で公開、土日2日間で動員23万0、151人、興行収入3億1、357万4、750円をあげ松竹としてはひさびさのヒットとなった。
「おかんの嫁入り」は全国89館で公開、土日2日間の成績は動員3万2、575人、興行収入3、865万7、200円となった。
「コップ・アウト〜」は銀座シネパトス他22館で公開、土日2日間で動員2、308人、興行収入266万4、600円のスタートとなった。
(全文は2010/9/8発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)