7月21日(土)から「おおかみこどもの雨と雪」(東宝)、「メリダとおそろしの森」(WDSJ)、「ローマ法王の休日」(ギャガ)、「The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛」(角川)、「スターシップ・トゥルーパーズ」(SPE)が新番組として公開された。
TOHOシネマズ六本木ヒルズ他、全国381スクリーンで公開された細田守監督のアニメ作品「おおかみこどもの雨と雪」は21日、22日の土日2日間で動員27万6、326人、興行収入3億6、514万9、000円あげ、好調なスタートを切った。東宝では興行収入40億円が期待できる出足としている。TOHOシネマズ六本木ヒルズ他全国561スクリーンで公開した「メリダとおそろしの森」は土日2間で動員10万6、164人、興行収入1億4、762万3、400円のスタートとなった。
その他は「ローマ法王の休日」はTOHOシネマズシャンテ他全国9館で公開、土日2日間で動員5、722人、興行収入719万0、100円、「The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛」は角川シネマ有楽町他全国14館で公開、土日2日間で動員5、341人、興行収入652万0、400円、「スターシップ・トゥルーパーズ」は新宿ピカデリー他全国18館で公開、土日2日間で動員3,179人、興行収入453万5、900円のスタートとなった。
(全文は2012/07/25発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)