株式会社角川書店は7月1日付で機構改革を行うと共に関連人事を発表した。
《組織改正》
1.映画営業局を「映像営業局」と改め、映画営業局内の「興行部」を映画営業部に統合、同部内「ODS事業推進課」を映画営業部に移管、映像営業局内に「ビデオ事業部」を移管、同部内に「ビデオ管理課」を新設、同部内に「ビデオ企画開発課」を新設、映像営業局内の映画宣伝部を「映像宣伝部」に改称、同部内映画宣伝課を「映像宣伝課」に改称、同部内「映画関西オフィス」を映画営業部に移管、映像営業局内に「海外企画部」を移管
2.映像事業局映像コンテンツ部内に「映像ライツ課」を新設、映像企画局アニメーション部内に「アニメ興行課」を新設
3.映画企画局を「映像企画局」と改称。
《その他》角川シネプレックス株式会社は7月1日付で株式会社角川グループパブリッシングの100%子会社となった。
(全文は2012/07/02発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)