「二八(にっぱち)」と呼ばれるように、興行の世界では動員がなかなか難しい2月に突入した。この週末はいわゆる大作の公開はなく、数字的にもまずまずのスタートとなった。(全文は2012/2/8発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)