久しぶりに好天気が続いた週末、郊外へ出向く人も多かったが、洋画の話題作3本が公開されて映画界も活気があった。
11日(金)からスタートしたのは「マネーボール」(ソニー)、東日本大震災と福島原発事故の影響で来日キャンペーンが激減したが、そんななかこの映画に主演しているブラッド・ピットがジャパン・プレミア(9日)、記者会見(10日)のために来日、芸能ニュースなどで大きく取り上げた。野球を題材にした内容だけに男性が6割を占め、40代から50代が中心。さらに" ブラピ・ファン" の女性も劇場へ足を運んだ。3日間で大阪ステーション970人、142万円、T梅田1、570人、211万円、Tなんば1、050人、141万円、M京都830人、107万円、ミント神戸920人、120万円。
(全文は2011/11/16発行の「連合通信レコード速報」に掲載)