フジテレビの豊田皓社長は10月28日の一般紙会見で現況などにつき要旨次のように語った。一、10月改編の特徴としては、各局の連続ドラマの視聴率が良くなっている。10月改編は概ね良いスタートが切れたと思う。年間の視聴率はゴールデン平均12・3%(2位)、プライム12・4%(1位タイ)、全日8・0%(1位)と接戦を繰り広げている。V8達成に向けて残り2ヶ月、さらなる強化・工夫をしていきたい。(全文は2011/11/2発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)