6月10日(金)からワーナー・ブラザース映画配給「赤ずきん」が丸の内ピカデリー他全国100スクリーンで、6月11日(土)から20世紀フォックス映画配給「XーMEN:ファースト・ジェネレーション」がTOHOシネマズスカラ座他全国519スクリーンで、松竹配給「さや侍」が丸の内ピカデリー他全国215スクリーンで、東宝配給「星守る犬」はTOHOシネマズ日劇他全国317スクリーンで、東映配給「ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦」が新宿バルト9他全国282スクリーンで新番組として公開された。
「赤ずきん」は金土日3日間成績が動員3万4、100人、興行収入4、421万9、100円のスタートとなった。「XーMEN:ファースト・ジェネレーション」は土日2日間動員13万5、301人、興行収入1億7、241万8、800円で期待されたほどの出足とはならなかった。
(全文は2011/06/15発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)