日本テレビの6日週の平均視聴率は、ゴールデンは11・5%で3位、プライムは11・3%で3位、全日は7・9%で2位、ノンプライムは6・9%で2位となった。
この週の視聴率13・5%超番組は、7日の「火曜サプライズ」13・5%、「踊る!さんま御殿!!」15・4%、9日の「ぐるぐるナインティナイン」13・5%、11日の「天才!志村どうぶつ園」14・3%、12日の「笑点」23・0%、「真相報道バンキシャ!」16・4%、「世界の果てまでイッテQ!」17・1%、「行列のできる法律相談所」21・6%、「おしゃれイズム」13・9%の9本。番組最高視聴率は、7日の「火曜サプライズ」13・5%。
同社の2010年年間平均視聴率は、49週終了時点でゴールデンは12・3%で首位のフジテレビと0・7ポイント差(前年同期1・1ポイント差)、プライムは12・4%で0・4ポイント差(0・9ポイント差)。2010年度平均視聴率は、37週終了時点でゴールデンは12・1%で0・5ポイント差(1・2ポイント差)、プライムは12・2%で0・3ポイント差(0・9ポイント差)。2010年度下期平均視聴率は、10週終了時点でゴールデンは12・4%で0・5ポイント差(1・5ポイント差)、プライムは12・4%で0・4ポイント差(1・1ポイント差)となっている。
営業関連では、年末年始セールスは順調で前年実績を上回る見通し。11月のスポットは110・9%で確定。シェアは25・7%。エリア平均は104・7%。
(全文は2010/12/17発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)