フジテレビの10月18日週の視聴率は3週連続3冠、新ドラマも順調にスタートしている。10月の月間3冠を目指し強化。同週のGP11時間のバラエティ平均は12・4%。フリーマントル社と制作の「ブラックアウト」は30日深夜に放送。「人志松本のすべらない話」第5弾DVDを発売、累計で300万突破。
報道関連は「スーパーニュース」で臓器移植と救急医療を特集。
情報制作関連は10月も「めざましテレビ」「とくダネ!」「知りたがり」が横並び視聴率トップ。11月末に教育特番「たけしの新・教育白書」を放送する。
スポーツ関連では世界体操は日本は好調で、来年の東京大会に弾み。クライマックスシリーズ中日VS巨人は15・4%、東海テレビは32・3%。
映画関連では「踊る大捜査線」は興収73億円、「海猿」は前作比120%と好調で、今年の実写映画1、2位の見込み。
美術制作関連は安全週間を実施、美術責任者会議を開催。OHKの報道セットのリニューアルを請負い。
(全文は2010/11/01発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)