
ニッポン放送の村山創太郎社長はじめ幹部は15日の記者会見で、現況と今後の対応について要旨次のように語った。
▽村山創太郎社長=上期は厳しい中にも利益は確保できる見通し。放送料、放送外、イベント、デジタル関係など頑張ってくれている。
ラジオは常に話題作りをしていかないといけない。リスナーでは聴いていない人にいかに興味を持ってもらえるか。10月編成でもそういう意味でも、バラエティに富んだ番組編成だ。DNAである楽しく面白い、提案型コンテンツを発信していく。テレビアナウンサーの番組、ツイッターの番組は新しい話題。アイドル番組もLFらしいエンタテインメントである。リスナーにエールをおくる編成とし、改編率は18・3%。
SUTはラジオ業界にとって全体のことであり、番組を通じてファンを増やしていくことにつきる。8月の聴取率は6月に大改編をしており、それがどうかであるが期待している。
(全文は2010/9/17発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)

“青本”の愛称で知られる芸能手帳「2013 芸能界紳士録」(税込9,450円)が好評発売中です。主な収録内容は、映画(邦画・洋画)、演劇、興行、放送局、レコード会社、ビデオソフトメーカー、映画・テレビ番組製作会社、音楽出版社・原盤制作会社、広告代理店、芸能記者、関連団体、プロダクション等を網羅。就活にも役立つエンタメ業界企業人名録の決定版、“青本"を是非ともご活用下さい!ご購入はこちら
「エンタメ業界のバイブル。テレビ等でお馴染みの“赤本”こと芸能手帳「タレント名簿録 VOL.47('12〜'13)」(税込9,450円)が好評発売中です。今、活躍中の俳優・タレント・歌手などを網羅し、2012〜2013年版は掲載者数も大幅に増加し、個人編に「文化人」、「作詞家・作曲家・編曲家」を設けてより使い易くなりました。」
ご購入はこちら