フジ・メディア・ホールディングスは7月31日、平成25年3月期第1四半期決算を発表した。
それによると、当第1四半期の連結の経営成績は、売上高1510億71百万円(前年同期比7・8%増)、営業利益139億90百万円(86・1%増)、経常利益219億91百万円(146・4%増)、四半期純利益152億48百万円(153・3%増)となった。1株当たり四半期純利益は6544円86銭。25年3月期の業績は、売上高6345億円は修正せず(第2四半期3071億円を3058億円に)、営業利益390億円を399億円に(168億円を174億円に)、経常利益415億円を492億円に(187億円を258億円に)、当期純利益251億円を317億円に(119億円を178億円に)それぞれ修正した。
放送事業の売上高内訳は次の通り。単位百万円、カッコ内は前年同期比。
(全文は2012/08/01発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)