フジテレビの日枝久会長、豊田皓社長は24日の拡大局長会で要旨次のように言及した。
▽日枝久会長=いま、キンドルもだいぶ小さくなってきた。ここ1、2年の間で大きく様変わりしている。
放送と通信の連携ということで、うまくつながりをもつことによって、いろいろな使い方ができると感じている。
いろいろなところからフジテレビのコンテンツを流させて欲しいという話がきている。我々は、放送会社であると同時に制作会社でもある。
いままでは、国内の放送ということでやってきているが、通信と連携するということは、海外も視野に入れなくてはいけない。
(全文は2011/11/25発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)