
NHKは6月28日、平成22年度の決算を発表した。
それによると、事業収入は6839億円で前年度比2・1%増、事業支出は6801億円で3・4%増、事業収支差金は37億円となった。
事業収入の内訳は、受信料収入が6598億円で2・4%増、その他の収入が241億円で5・9%減となっている。
事業収入は、受信契約件数の増加に伴う受信料の増等により、前年度比140億円増、一方、事業支出は、23年度の完全デジタル化に向けてデジタル追加経費を増額したことや、アナログ送受信設備について固定資産撤去費用引当金繰入を計上したこと、受信料確保のための取り組み強化を行ったこと等により、前年度比226億円の増となった。事業収支差金は前年度比86億円減で、全額を財政安定のための財源として繰超すとしている。
(全文は2011/07/01発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)

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