日本レコード協会(RIAJ)は20日、2014年1月度(1月1日〜31日)のレコード生産実績をまとめ、次のように発表した。
このレコード生産実績は、協会加盟全社の出荷実績を集計(会員社が受託した非会員社からの委託分を含む)したもので、オーディオレコード(CDやカセットテープ等)と音楽ビデオ(DVD/BDなど)の実績を合計した「音楽ソフト」の1月度実績は、数量で前年同月比109%の1653万枚・巻、金額で同121%の193億円と、まずまずのスタートとなった。
(全文は2014/2/21発行の「連合通信レコード速報」に掲載)