日本書店商業組合連合会、日本レコード商業組合、日本コンパクトディスク・ビデオレンタル商業組合、日本テレビゲーム商業組合、日本出版インフラセンターで構成する「メディアコンテンツストア万引対策協議会」(以下万引対策協)では、かねて検討を重ねてきた書店や複合店舗におけるRFIDを活用した万引対策ソリューションのデモンストレーションを、4月15日、19日、25日の3日間に次の3店舗で行うことになった。
今回、システムの実証実験を兼ねたデモを行うのは、フタバ図書のギガ椎名町店(15日午前9時〜)、紀伊國屋書店の新宿南店(19日)、丸善の丸の内本店4階洋書売場・3階日経セミナーホール(25日)の3店舗。RFID利活用ソリューションの紹介やデモンストレーションが行われる。
(全文は2011/04/08発行の「連合通信レコード速報」に掲載)