ドリーミュージックは、新レーベル「FOGHORN」を担当する制作部門を立ち上げる組織変更と人事異動を4月1日付で発令。同レーベルから今秋にもCDデビューする新人バンドのワンマンライブが3日に渋谷で開かれた。
今回の組織変更は、新レーベル「FOGHORN」(フォグホーン=霧笛を意味)を立ち上げるに当たり、「FOGHORN制作部」を新設するというもので、既存の枠にとらわれないレーベル&マネージメント一体型のレーベルとして、才能あふれるアーティストを世に送り出すことを目指していくという。
人事では、同制作部部長には制作部プロデューサーの原田淳氏が就任。同副部長の谷川千央氏をはじめ、同制作部員に坂本陽一、山西建一氏ら外部スタッフを迎え、少数精鋭でスタートする。
(全文は2011/04/06発行の「連合通信レコード速報」に掲載)