ポップオペラという新しいスタイルで他業種からも注目を浴びている藤澤ノリマサ(ドリーミュージック)が、スイーツアーティストの名パティシエ9名とのコラボレーション企画を展開し、各地で反響が起きている。
同企画は、藤澤ノリマサの楽曲「希望の歌〜交響曲第九番〜」(10月13日)からインスピレーションを受けた、9名のパティシエがスイーツを開発し、期間限定(12月1日〜31日)で店舗にて販売し、ユーザーに音楽とスイーツのコラボレーションの楽しみを提供するというもの。
同企画は、スイーツ好きの藤澤が、TOKYO SWEETS COLLECTION 2009に出演したことがきっかけ。藤澤は「僕はお客様の笑顔が見たくて歌っています。伝えたいメッセージを作品に込めてお客様の幸せを願ってお届けするという点で、両者は似ていると感じ、昨年の出演を機に仲良くさせていただいているパテシィエの皆さんに企画を提案させていただきました」と企画意図とコラボ成立の経緯を説明する。
(全文は2010/12/20発行の「連合通信レコード速報」に掲載)