ドリーミュージックから10月6日にシングル「ギンモクセイ」でデビュー、12月8日にファースト・ミニアルバム「スマイル」をリリースした期待のシンガーソングライター、曽根由希江が11日、東京・丸の内の丸ビル1階の吹き抜けスペース、マルキューブで午後2時と4時の2回、クリスマスにちなんだ発売記念ライブを開催した。
同ライブは、マルキューブのクリスマスイベントの一環として行われたもので、2回合わせて1千人の音楽ファンや買い物客が見守る中、才色兼備の曽根由希江(本名同)が登場。3歳からピアノを習い、学生時代からシンガー・ソングライターを志し、大学時代にラジオのパーソナリティーや番組発の音楽ユニット(音野菜)活動など行い、インディーズシーンやラジオ番組での活躍を経て、今年10月6日、ドリーミュージック期待のシンガー・ソングライターとしてデビューを飾った。
(全文は2010/12/15発行の「連合通信レコード速報」に掲載)