日本クラウンの水前寺清子が8日、東京・下北沢で、ライブハウスでの自身初ライブを行った。
水前寺は同郷・熊本出身の音楽プロデューサーで、チャゲ&飛鳥や徳永英明のアレンジャーとしても活躍する矢賀部竜成氏(通称=ALEX)とコラボレーションユニット「CHITA WITH ALEX」を結成。初お披露目となったステージでは、60年代のアメリカンポップスやJAZZ、ラテンミュージックの名曲をはじめ、「365歩のマーチ」を新アレンジで披露するなど全33曲を歌った。
(全文は2010/4/12発行の「連合通信レコード速報」に掲載)