アミューズは12日、平成23年3月期第2四半期累計期間(22年4月1日〜9月30日)の連結業績を確定し、次のように発表した。
当期の連結業績は、5月11日の決算発表時の業績予想を大幅上方修正した去る10月29日の当期業績予想通り、営業収入で123億69百万円、営業利益で9億72百万円、経常利益で9億76百万円、四半期純利益で3億98百万円を計上した。
この業績は、過去最高の上期営業収入となった前年同期に比べると、22・9%減収となり、過去最高の利益を計上した平成21年3月期第2四半期に匹敵する利益を計上した前年同期の営業利益に比べると、当期は43・8%減、同じく経常利益も43・7%減、四半期純利益も47・5%減と大幅な減収減益決算となったが、既報のように5月11日に発表した当期の業績予想は大きく上回った。
(全文は2010/11/15発行の「連合通信レコード速報」に掲載)