エイベックス・グループ・ホールディングスは4日、平成23年3月期第2四半期累計(22年4月1日〜9月30日、中間期)の連結業績を確定し、次のように発表した。
それによると、当期の連結総売上高は595億6百万円で前年同期比2・4%増の増収となり、売上原価の低減(前年比11・5%減)などにより、営業利益で前年同期を52・9億円(313%)も上回る69億84百万円となり、過去最高益を達成。経常利益も57・1億円(821%)上回る64億12百万円、四半期純利益は前年同期の赤字(4億76百万円の損失)から、半期では過去最高にも匹敵する40億62百万円を計上する大幅増収増益決算となった。
(全文は2010/11/05発行の「連合通信レコード速報」に掲載)