ワーナーミュージック・ジャパンは15日、吉田敬代表取締役社長兼CEOの死去に伴う経営新体制について、現・代表取締役会長のラッキー・ラザフォード氏が代表取締役会長兼CEOに就任し、全ての経営管理を統括することになったと発表した。
また、ビジネスを円滑に執行するため、15日より新たなマネージメント・チームを発足させると発表した。メンバーは、森田保弘取締役CFO、大堀正典執行役員・ドメスティック本部長、黒岩利之プロモーション本部長の3名とし、ラッキー・ラザフォード会長兼CEOにレポートする。
(全文は2010/10/18発行の「連合通信レコード速報」に掲載)