デビュー7年目を迎え、最新シングル「高千穂峡」がロングヒット中の北山たけし(テイチク)が6日、東京・銀座の博品館劇場で「がんばれ宮崎!口蹄疫チャリティーライブ」を開いた。
同ライブはUGA、JOYSOUND、DAMの通信カラオケ配信会社3社で募集した「ライブ&楽屋へ招待」というプレゼント企画に当たった3組6人も招待され、6人を含む約350人のファンを前に、北山は「元気よく明るく歌って、それが宮崎の皆さんにも届くように歌いたい」と、新曲をはじめ「剣山」「希望の詩」「男鹿半島」「片道切符」など18曲を歌唱。自ら太鼓をたたいたり、尺八の演奏、いつもの演歌とはまた一味違った北山たけしの新しい世界を披露した。
(全文は2010/10/11発行の「連合通信レコード速報」に掲載)