日本映像ソフト協会(JVA)は、今年で15回目となる「ショップコンテスト2010」の開催を決定、例年同様10月1日から11月30日までの2ヵ月間にわたって開催する。
同コンテストは、ビデオレンタル促進を目的としてJVAマーケティング委員会・キャンペーン小委員会(委員長=東映・小林直樹氏)が主催し、日本コンパクトディスク・ビデオレンタル商業組合が協賛、全国のレンタルショップ(JVAの「個人向けレンタル業務許諾契約店」のみ応募可)に参加を呼びかける。作品は例年通り、ディスプレイ部門、コメント部門、コーナー展開部門の3部門に分けて募集(締切りは11月末必着)。最優秀大賞(表彰楯と20万円分ギフト券)1店のほか、各部門の最優秀賞(同7万円)3店、優秀賞(1万円)70店、CDV―J特別賞(5万円)3店などを選出する。
(全文は2010/8/23発行の「連合通信レコード速報」に掲載)