バップは、今年メジャーレーベル移籍を果たしたWHITE ASHの移籍第1弾シングル(通算4枚目)の「Velocity」(5月22日)、第2弾(同5枚目)「Crowds」(8月21日)に続いて、待望の移籍第1弾アルバムとなる「Ciao、Fare Kings(チャオ・フェイク・キングス)」の12月11日発売を決定。10月23日から始まるライブハウスツアーに続いて、来春には同アルバムをひっさげてのワンマンツアーを行う方向でスケジュール等の調整に入った。
今回の新作は、約1年半ぶり、通算2枚目のフルアルバムとして制作。プロデューサーにSuperflyやエレファントカシマシを手がけ、自身も"the day"のキーボーディストとして活躍する蔦谷好位置を起用し、これぞWHITE ASHという骨太で、かつダンサブルな全曲新曲という11曲を完成。文字通りROCKシーンの王様(King)を目指す、バンドの意欲と決意を凝縮した自信作になるという。
なお、同アルバムの初回生産分にはメンバーからのクリスマスプレゼントとして、スペシャル特典の応募ハガキとツアー先行応募券のダブル特典を封入。10月23日の滋賀U☆STONEから?S月1日の松山サロンキティまで全国9ヵ所のライブハウスツアーに続いて、新作アルバムを冠したワンマンツアーを来春実施(詳細未定)する。