昨年3月に音楽配信の権利者団体と利用者団体(NMRC)の双方が初めて手を組み、膨大な費用と時間がかかる著作権処理の問題を解決しようときょうどうして設立した第三者機関CDC(おっパン社団法人著作権情報集中処理機構)の活動が本格化。音楽配信楽曲の著作権等の適正かつ円滑な利用を促進するための共通インフラとして、最新のICTを駆使した基幹業務システム「Fluzo(フルゾ)」が完成し、1日よりサービスの提供がスタートした。(全文は2010/4/2発行の「連合通信レコード速報」に掲載)