世界的なヒットとなった由紀さおりのカバーアルバム「1969」(EMIミュージック)に続いて、歌謡界のトップスター八代亜紀が、自身のルーツ音楽でもあるジャズ・ナンバーを歌うアルバム「夜のアルバム」を、所属会社である日本コロムビアではなく、世界的なネットワークを誇るユニバーサルミュージックから発売。そのネットワークをフル活用して、アルバムとしては邦人アーティスト史上最大の世界75ヵ国同時配信も10月10日から始まった。
同アルバム(海外では「SONGS AROUND MIDNIGHT」)の配信と共にリード楽曲の「フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン」のショートクリップの配信もスタートした。