レコチョクは19日、同社が提供している音楽プレイヤーアプリ「レコチョク plus+」のiOS版をバージョンアップし機能を拡充した。今後ユーザーは「レコチョク plus+」で、レコチョクで購入した楽曲かどうかに拘わらず、iTunesライブラリに保管している楽曲を一元管理し、それらの再生、歌詞の表示が可能になった。
同アプリは、約13万曲の歌詞を自動表示できる音楽プレイヤーアプリで、従来型のケータイやスマートフォン等でレコチョクで購入した楽曲を追加料金不要でダウンロードすることが可能な「おあずかりサービス」にも対応しており、今年1月の提供開始以来の総ダウンロードは、Android版、iOS版合わせて約190万件に達している。