日本クラウンの松永ひとみが13日、東京・八重洲の「ヒットスタジオ」で、デビュー20周年記念/新曲「大阪海峡」(12月5日)発表会を、ファンと関係者100名を集めて開催した。
松永は「20周年を迎えることが出来て感謝の気持ちでいっぱいです。歌手を辞めてしまおうかと思ったこともありましたが、皆さんから後押しを頂き助けられました」と謝辞を述べ、デビュー曲「海峡平野」をはじめ、オリジナル曲の数々、新曲「大阪海峡」を熱唱した。
新曲の作曲を手がけた浜圭介氏も「松永さんは良いものを持っていると思いますので頑張って欲しいですね」とエールを送りステージに花を添えた。
また、同社の松尾雄史が14日、デビュー曲「くちなし慕情」(12年6月6日)のプロモーションの一環として、東京・練馬のタワーレコード光が丘店で一日店長を務めた。
同店のエプロンを着用し、演歌購入者に挨拶をしながら商品とサイン色紙を手渡した。松尾は「毎日こうして僕たちのCDを売って下さっているお店の方がいるんだなと改めて思い、感謝の気持ちでいっぱいです」と話した。