EMIミュージック・ジャパンは、数々のトップスターを輩出する「アメリカン・アイドル」の豪州版「オーストラリアン・アイドル」出身のダンスポップR&Bシンガー、リッキー・リーのメジャーデビューアルバムとなる「リッキー・リー」を1月30日、スペシャル・プライス1980円で発売することを決定した。
リッキー・リーは、幼少期からホイットニー・ヒューストンやマライア・キャリー、ビヨンセといった女性ヴォーカルに魅了され、独学で15歳の頃から歌い始めたという、才色兼備のダンスポップ・プリンセス。コスモポリタン誌が主催する「Fun、Fearless、Female Woman of the Year Award2012」で最優秀歌手部門賞を受賞。レディー・ガガやブリトニー・スピアーズらの楽曲を手掛けたニューヨークのプロデューサーチームKNSプロダクションによるシングル「ドゥ・イット・ライク・ザット〜恋の合言葉〜」は、ダンスチャート1位を獲得し、プラチナディスクに認定。オーストラリアのグラミー賞とされる音楽賞「ARIAミュージック・アワード2012」では最優秀楽曲賞にノミネートされている。
最先端のダンスポップ・サウンドが詰まった待望のデビューアルバムをひっさげて、いよいよ日本上陸を果たすリッキー・リーは、先行シングル「ドゥ・イット・ライク・ザット〜恋の合言葉〜」がテレビ東京系の「流派―R」の1月度エンディング曲にも決まった。