キングレコードから10月24日に発売された新曲「余市の女」が、自身初のオリコン演歌チャート初登場1位を獲得(11月12日付)するなど、絶好のスタートを切った水田竜子が去る5日、歌の舞台となった北海道余市町のニッカウヰスキー工場を訪れ、嶋保町長らの応援を受けながら工場内でミニステージを披露した。
新曲「余市の女」(詞・水木れいじ、曲・水森英夫)は旭川出身の水田が歌う故郷ソング第3弾。来年のデビュー20周年に向けた勝負曲で、期待通り自身初の演歌チャート1位を獲得。水田は「この曲で大きな弾みをつけたい」と、今迄に増して意欲を燃やしている。