エイベックス・グループ・ホールディングスは9日、前日発表した平成25年3月期第2四半期累計期間の決算説明会(IR)を東京・大手町の日経カンファレンスルームで開催。竹内成和代表取締役CFOが同決算(24年度中間期決算=4月1日〜9月30日)概況について次のように説明した。
当期の連結業績は既報のように、売上高が中間期の実績としては過去最高となる662億99 百万円(前年同期比125・6%、135億円増)と大幅な増収となり、売上増加に伴って営業利益も中間期としては過去最高となる70億45百万円(同130・6%、16・5億円増)を計上。経常利益は64億36百万円(同129・1%、14・4億円増)、中間期純利益は31億99百万円(同115%、4・1億円増)となった。また、この好決算により、1株当たりの四半期純利益は前年同期の64円74銭から当期は74円93銭に上昇した。