TOKYO FM(TFM)、ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME),KDDIの3社は、音楽の甲子園として毎年開催している10代限定のロック・フェスティバル「閃光ライオット」の開催5周年を記念して、11月4日に渋谷O―EASTで「閃光ライオット感謝祭」を開催。11月5日からCATV等でディレクターズカット版の配信、今年のファイナリスト9組によるコンピレーションCDの発売等も決まった。
「閃光ライオット」は、TFM系の人気番組「SCHOOL OF LOCK!」とSME、KDDIの共催により2008年にスタート。参加者のパフォーマンスがハイレベルであり、過去の出場者たちが続々とメジャーデビューを果たし、次代の音楽シーンを担う逸材を輩出するイベントとして注目度を高めている。
その開催5周年を記念して、デビューを果たした7組のアーティストと、今年のグランプリ受賞者である4人組の“バンクス”が1夜限りの共演を果たす「閃光ライオット感謝祭」を開催。バンクスの他、Brian the Sun、THE NAMPA BOYS、SHIT HAPPENING、The SALOVERS、ブライアン新世界、PAGE、片平里菜の7組が出演する。
(全文は2012/11/02発行の「連合通信レコード速報」に掲載)