日本レコード協会(RIAJ)は16日、今年で2回目となる「ミュージック・ジャケット大賞2012」の受賞作品を発表。大賞1作品、準大賞2作品、特別賞1作品を発表すると共に、それぞれ受賞アーティストとアートディレクターの受賞コメントを発表した。
この「MJ大賞」は、昨年4月1日から今年3月31日までに協会会員社より発売された国内制作の音楽CD作品(洋楽を含む)を対象に、一次審査では会員社のデザイン業務に携わる担当者が自社タイトル以外で秀逸と思われるタイトルを選出し、大賞候補50作品(通常盤)と特別賞候補15作品(限定盤)を決定。続く二次審査では、特設サイトや「ミュージック・ジャケット・ギャラリー2012」の会場、並びにCDショップの店頭等で一般投票を実施し、投票の結果により、次のような受賞作品が決定した。
(全文は2012/10/17発行の「連合通信レコード速報」に掲載)