EMIミュージック・ジャパンは、10月10日からの配信開始に続いて、14日に発売となった長谷川きよしの第20作オリジナルアルバム「人生という名の旅」の記念イベントを、活動拠点とする京都でのジャケット展に続いて、11月15日にタワーレコード新宿店で開催することを決定した。
1969年の「別れのサンバ」でデビューしてから43年、圧倒的な歌声と比類なきギタースタイルで、ライブ活動を精力的に続けている長谷川きよしは、7月からスタートした4曲のアルバム先行配信シングルに続いて、10月10日からアルバム全曲の配信を開始し、満を持して日にCDアルバムを発表。それを記念して、彼のトレードマークとなっている蛙のイラストを描いた木村英輝氏のジャケットアートポスター展をタワーレコード京都店でスタート(10月12日〜26日)。さらに同新宿店ではミニライブとサイン会などを行う発売記念イベントを11月15日夜(20時予定)に開催。ニューアルバム発売を記念したライブコンサートも10月18日の神戸朝日ホール、同25日に札幌の渡辺淳一文学館で開催。さらに、来年2月3日には府中の森芸術劇場ふるさとホールでも記念コンサートを予定。10月1日からNHKラジオ“深夜便のうた”として放送中の新曲「夜はやさし」などを歌唱するほか、今年5月に放送され反響を呼んだNHK「SONGS」の1時間編集となるNHK―BSプレミアムの「SONGSプレミアム」が11月4日に放送されることも決まった。