アルバム3部作の第1弾「ウノ!」(9月26日)が最新のオリコンチャートで洋楽1位(総合3位)と好スタートを切ったグリーン・デイ(ワーナーミュージック・ジャパン=WMJ)が、3部作第2弾「ドス!」(11月14日)の収録曲を発表した。
WMJは「『ウノ!』がパーティーに行く前の高揚感を表現しているとすれば、『ドス!』はパーティーでハチャメチャに盛り上がっている状況を表現しているということで、最もガレージ・ロック色の強い作品に仕上がっている。最大のポイントは、今は亡きエイミー・ワインハウスに13曲目のバラード『エイミー』を捧げていることと、バンド史上初めてラッパーのゲストとしてレディー・コブラを11曲目の『ナイトライフ』で迎えたこと」と同アルバムの特徴について説明している。「ドス!」からの新曲公開も間近だという。
(全文は2012/10/08発行の「連合通信レコード速報」に掲載)