ワーナーミュージック・ジャパンが今年4月から発売しているジャズの名盤・希少盤の廉価盤シリーズ「JAZZBESTコレクション1000」が、累計で25万枚を突破するなど好評を博しているが、このほど大日本印刷の傘下に入った丸善とジュンク堂書店とのコラボレーションが決定。東京・渋谷の東急百貨店本店の7階にあるMARUZEN&ジュンク堂書店で10月18日よりCD販売や商品展示が行われることになった。
この「JAZZ BESTコレクション1000」シリーズは、名門アトランティック・レーベルの名盤など全200タイトルを、各1千円で販売しているもので、その値ごろ感なども相まってシリーズ累計で25万枚以上の売れ行きとなっているもの。
(全文は2012/09/21発行の「連合通信レコード速報」に掲載)