ビクターエンタテインメントのエンタテインメント・ラボは、アイドルの発掘と育成を目的とする業界初のスキームとして、東京ドーム、株式会社ラーニングネットワークスと共に、カードバトル形式のPCオンラインソーシャルゲーム「究極×シャッフル☆ロコドル大作戦」を開発、「Yahoo! Mobage(ヤフー・モバゲー)」(ヤフーとDeNAが運営)で1日よりサービスを開始した。
新スキームの骨子は、バーチャルなソーシャルゲームとリアルな日本全国のローカルアイドル(ご当時アイドル=ロコドル)を連動させ、最終的に、ゲーム内のプレイヤーの投票によって選出された上位5名がスペシャルユニットとしてビクターEからCD及び配信によるデビューを飾り、各種イベントに出演していくというもの。
同ゲームで、ユーザーは実写カードとボイスメッセージで登場する全国8組44名のローカルアイドルたちの中から好みのロコドルカードを集め、育て、組み合わせて、アイドルユニットを作り、他プレイヤーとカードバトルを展開する。さらに、ユーザー投票によってNo.1ユニットが決定する。ユーザーは、ゲーム上でのプロデュースのみならず、現実のアイドルユニットのプロデュースにも携わることが出来る。
(全文は2012/08/03発行の「連合通信レコード速報」に掲載)