日本歌手協会(代表理事・田辺靖雄)は、協会の創立50周年を記念して、初の試みとなる「夏の歌謡フェスティバル」の開催を決定。8月9日と10日の2日間で3回の公演を東京・中野の「なかのZERO大ホール」で開催することになった。
これは、8月9日の夜の部(17時開演)、10日の昼の部(11時開演)と夜の部(15時30分開演)の計3回、協会の会員歌手や協賛歌手、延べ93組の歌手総出演による歌の祭典を繰り広げることになったもの。主な出演者は山本リンダ、山本譲二、大津美子、三善英史、伊藤咲子、三船和子、山川豊、青山和子、ジェリー藤尾(順不同)ら。チケット(A席5千円/B席3千円)は協会直販で発売中。
(全文は2012/08/01発行の「連合通信レコード速報」に掲載)