TOKYO FM(TFM)、ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)、KDDIが共催する、音楽の甲子園とも称される、10代限定のロックフェス「閃光ライオット」(9月2日、日比谷野外大音楽堂)の開催に先立ち、今年の応援ガールに能年玲奈が決定した。
応援ガールは「今を刻むアーティストたちの応援にふさわしい、今最も活躍が期待されている同世代のタレントを起用する」ことを目的に09年から設けられた。
今年の応援ガールの能年玲奈はTFMの10代向け人気番組「SCHOOL OF LOCK!」内コーナー「GIRLS LOCKS」の4週目を担当しており、「カルピスウォーター」のテレビCMも好評。
「閃光ライオット」は、TFMの「SCHOOL OF LOCK!」とSMEが08年に始め、09年にKDDIが共同主催に加わった。昨年は参加したアマチュアアーティストの「着うたⓇ」、「着うたフルⓇ」が合計50万DLを記録、auのスマートフォンとケーブルテレビで決勝大会の模様が生中継され、決勝大会当日19時台のgoogle検索キーワード急上昇ランキングで1位を獲得。今年は、auスマホ向けのストリーミング型音楽サービス「うたパス」で閃光ライオットチャンネルを提供(配信)する。また、KDDIの音楽ストリーミングサービス「LISMO WAVE」、全国95局のケーブルテレビ、スペースシャワーTVで約2500万世帯に生中継される。
(全文は2012/07/27発行の「連合通信レコード速報」に掲載)