エピックレコードジャパン(代表取締役・小林和之)は08年11月のデビュー以来、R&Bの新星として脚光を浴びミュージカル「黒執事」では2年連続で主演するなど、その活躍の場を広げている松下優也が初主演する映画「ヒカリ、その先へ」を製作、今秋劇場公開することを決定した。
これは、ソニーミュージックが08年12月からスタートしたケータイ音楽ドラマ「DOR@MO(ドラモ)」の10作目となる松下優也主演作を発展させ、劇場用映画として製作するもので、松下優也は、NHK連続テレビ小説「ウェルかめ」の主役を務めた倉科カナを相手に、本人役で出演し、等身大の主人公"ユウ"役を演じている。
このDOR@MO自体が、松下が通算6作目のシングルとして8月25日に発売する「4 Seasons」をモチーフに作られるもので、アーティストと楽曲からドラマ(ケータイ音楽ドラマ)が生まれ、ドラマから劇場用映画へと発展。全国でシネコンを経営するTジョイと連携して、新宿バルト9や梅田ブルク7等で今秋(公開日程等は後日確定)劇場公開することになったもの。
(全文は2010/7/16発行の「連合通信レコード速報」に掲載)