CDショップ大賞実行委員会は、昨年の第1回CDショップ大賞で大賞に選ばれた相対性理論の「シフォン主義」が1年がかりで10万枚を突破し、日本レコード協会の6月度認定(本紙7月14日付)でゴールドアルバムを獲得したことを改めて発表した。
このCDショップ大賞は、「この国には過小評価されている音楽が多すぎる」として、全国のCDショップ店員有志が集い、自分たちの「耳利きによって、真に売りたい作品、聴かせたい作品を選ぶ」賞として制定したもので、同賞の趣旨に賛同した店員の投票により昨年5月、第1回CDショップ大賞に相対性理論のアルバム「シフォン主義」が選ばれたもの。
(全文は2010/7/16発行の「連合通信レコード速報」に掲載)