山下達郎(ワーナーミュージック・ジャパン=WMJ)の、最高音質で編集されたライヴステージ映像、シアター・ライヴ「PERFORMANCE 1984―2012」が、8月25日より1週間限定でプレミアム上映されることになった。
山下達郎は08年にツアーを再開、今年5月に終了した7ヶ月に渡る38都市64公演の大規模な全国ホールツアー「PERFORMANCE 2011―2012」は全公演チケットがソールドアウト。全国エリアで、世代を超え、12万人超の観客を魅了した。
「PERFORMANCE 1984―2012」は、84年から現在までの、限られた一部の音楽ファンしか観ることの出来なかったライヴ映像と、今回初出しとなる最新ツアーからのライヴ映像で構成された作品。映画好きとしても知られる山下達郎は、近年進化し続けるシネコンの音響システムに着目。"最高の音質"を目指し、自らシネコン用にリマスタリングを施した。
(全文は2012/6/18発行の「連合通信レコード速報」に掲載)