自己の愛称がタイトルになったデビューシングル「えれぴょん」(ワーナーミュージック・ジャパン=WMJ)をリリースした小野恵令奈が、リリース当日の13日、神奈川・ラゾーナ川崎でファン3000人を前に、デビュー記念イベント「えれぴょん伝説の始まり?! 小野恵令奈、一生に一度のCDデビュー!!!」を行った。
今回のイベントは携帯電話、スマートフォンでの撮影がOKとなっていたため、小野恵令奈はフラッシュの嵐に包まれながら、巻き起こったえれぴょんコールをバックに、シングル「えれぴょん」、cw「センチメンタルガール」を披露。両曲共に本人が詞を手掛けており「『えれぴょん』は、夢や希望を持つ大切さや、1年半お休みしていた間に思ったこと、夢や目標をもって毎日を楽しく生きてほしいという思いをこめました。『センチメンタルガール』は、女の子が恋愛した時に、こういう女の子っていいなと思って書きました」とそれぞれ歌詞にこめた想いを語った。
(全文は2012/6/15発行の「連合通信レコード速報」に掲載)