MPA(日本音楽出版社協会、谷口元会長)は、今回で5回目となる「関西地区著作権講座」を7月5日、大阪・梅田のティーオージー(TOG)で開催する。
同講座は、MPAの関西連絡会(座長・メディアプルポ田垣雅子)が、著作権総論から原盤制作やアーティストとの契約など具体的なテーマに沿って行っているもので、今回はJASRACの小島芳夫業務本部副本部長を講師に「クラウド型音楽配信への対応について、直近の事例等(仮)」の講演を行う。会費は無料(先着30名)で、今回は会員社だけでなく一般の参加も可能という。
(全文は2012/6/15発行の「連合通信レコード速報」に掲載)