レコチョクは、パッケージ商品を中心としたEコマースサイト「レコチョク shopping」で、従来の音楽・アーティスト関連のエンタテインメント系商材や書籍に加え、雑誌の販売を5月29日に開始した。
今回の雑誌の取扱い開始は、同社のメインカスタマーである20〜30代の男女に対し、音楽同様にライフスタイルに密接なコンテンツである商材を提供することで、より付加価値を高めたサービスの提供が目的。
ラインナップは、従来からの書籍、コミック、ライトノベルに加え、音楽誌、エンタテインメント誌、ファッション誌、情報誌、週刊誌など幅広く展開、約1万点となった。
(全文は2012/6/4発行の「連合通信レコード速報」に掲載)